ランカウイ島ではレンタルバイクでドライブしてきました。
日本と同じ左側通行なので運転するのに違和感ないし、交通量もそれほど多くないので快適にドライブできました。
こちらのお店でレンタルしました。
場所はホテル前の道をチェナンモールに向かって歩いて5分くらい。道を挟んで右側には公衆トイレがあります。
こちらがレンタルしたスクーター、2人乗り可能。
料金は35リンギット、デポジット50リンギット。いずれもキャッシュオンリーです。
日本の運転免許証の提示を求められました。
ガソリン代は聞いたところ5リンギットとのこと。我が家は途中で心許なくなったので給油し、ほぼ満タンの状態で返却したのでガソリン代不要でした。
ちなみにガソリンスタンドで入れたのは5リンギット。1日レンタルなら5リンギットが目安のようです。レンタルは24時間制なので午後12時にレンタルすると翌日の12時まで利用できます。
パンタイチェナン通りにはたくさんのレンタルショップがあり、バイクの種類や値段も微妙に異なります。
事前に調べた情報ではパスポートの提示が必要なところもあるようなので、いろいろ聞いてみるのがいいかも?
もちろんレンタカーもあります。
レンタルの手続きが完了したらまず目指すはランカウイ島のランドマーク「鷲」のモニュメントがあるクアタウンのイーグル広場へ。
ショッピングモールや公園などの施設の奥、海辺にたたずむイーグル像。
パンタイチェナンの市街地からここまで途中休憩したりしながらバイクで約45分。思った以上に時間がかかりました。
しばし木陰で休憩です。
近くで見ると迫力満点。
でも、暑いし特にこれと言ってすることもないので、写真を撮ったらさっさと撤収しました。
クアタウンのイーグル広場から1時間、ランカウイスカイブリッジの近くにある滝。
滝つぼで泳げるとのことで行ってみました。
入口周辺にはおみやげ物や軽く食事できるところもあります。
入口から階段を上ること5分くらいで分岐に到着。
さらに上に行けば上流の滝ですが、我が家は下流の滝を目指します。
この分岐にはトイレがあります。下流の滝にはトイレはないので注意してください。(上流の滝にはいっていないので不明。)
分岐から5分くらいで下流の滝に到着。
乾季だから水量少な目で迫力に欠けるかな?
こんな感じのフォトスポットもあります。
滝つぼではみんな思い思いにくつろいでいました。水の量が少ないので全体的に浅いのが残念。
少し下流にも泳げるところがあります。
自己責任ですが、天然のスライダーになってるところもあり、主に現地の人たちが楽しんでいました。
毎週木曜日のみ開催されているTemonyongナイトマーケット。
ホテルから徒歩10分くらい。
マーケットはこじんまりとしていて、1周しても10分もかかりません。
日用品を売っているテントもありますが、メインは食べ物。
チキンライスにケーキ。
サテーは1本1リンギットから。サテーのお店はたくさんあるのでよく吟味しましょう。
キャベツを挟んだお好み焼きのようなものや春巻きなど。
そんなにたくさんの種類があるわけではないけど、見て回るだけでも楽しい。
こんな感じで買って帰って、ホテルの部屋の前の庭でビールとともにいただきました。
点心はいまいちだったけど、春巻きはパリパリでおいしかったし、やっぱりサテーにはずれなし。
海と夕日を見ながら食べるとおいしさ倍増です。
わが家が利用したレンタルショップでは日本の運転免許証だけでレンタルできましたが、本来は国際免許証が必要です。
警察に止められると罰金を取られることがあるそう。幸運にも、ドライブ中に警察を見かけることはほぼありませんでした。
とはいえ自己責任ですので、念のため国際免許証を取得しておいたほうが安心ですね。
本当は島の反対側のビーチにも行きたかったけど、時間がなく断念。
もう1日レンタルしてもよかったかな?