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台中、台北で食べたもの。爌肉飯や麺線、小籠包や水餃子など

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台湾では台中と台北に滞在。
初めての台中はあまり下調べをしてなかったけど、美味しいご飯に巡り会えました。
やっぱり台湾飯は最高。

台中

葉家

桃園空港からバスで台中に到着したのが8時半くらい。
ホテルにチェックインして夕食に出かけたのが9時過ぎくらいだったんだけど、ホテル周辺の飲食店は全てクローズ。
飲食店を求めて辺りを彷徨っていたんだけど、オープンしてるのはベトナム料理店のみ。
ダナンから台湾に移動してきたのに、わざわざここでベトナム料理もなぁ、と思い台湾料理のお店を色々探したけど空いてるお店は見当たらず。
諦めてコンビニ飯で済ますかとファミマに入りかけたところで見つけたお店。(写真奥がファミマ)

屋台のそばにテーブル席が3〜4つくらい。
地元の人が数人食事中でした。
手前にメニューがありますが、よくわからなかったので屋台の横にある写真を見て注文しました。

爌肉飯(左:65元)と排骨酥麺(右:80元)。お店の人に確認してファミマでビール調達。
爌肉飯は魯肉飯のお肉が角煮みたいに大きな塊でどーんと乗っているご飯。
味は大差ないけど、見た目のインパクトはすごい。もちろんお肉が大きいからって大味なわけではなく、香辛料が効いていてやわらかく煮込まれていてとっても美味しい。

排骨酥麺は骨付きの豚肉をカラッと揚げたものが入っている麺。お肉がホロホロととろけるように柔らかい。あっさりしたスープとの相性抜群。
ビールとともに美味しくいただきました。

饕之郷李姐的店

台中駅の北西にあるお店。ホテルからバスでやってきました。

メニュー。
テーブルで記入してお店の外にあるレジカウンターまで持って行きます。

小籠包(100元)と麻辣餃(80元)、ビールを注文。
麻辣餃は写真撮り忘れ。
小籠包は皮が薄めでスープもたっぷりで美味。麻辣餃は辛うまでビールのお供に最適でした。

柳川素食麺

中華路夜市に行く途中で見かけた地元民で賑わってるお店。
いったん中華路夜市に行ったんだけど、思ってたのと違って食べたいものがなかったのでこちらに戻って来ました。

(中華路夜市がある通りは歩行者天国になっていないので車が行き交ってる道路の両サイドにお店が点在しているスタイル。
なので落ち着かないんですよね。
テイクアウトが主流なのか飲食できるスペースがないお店も多かったので、夜市で食べるのは諦めました。)

メニュー。Googleレンズで確認してお店の人に注文。

黄麺と白麺(各40元)と丸子湯(20元)を注文。
麺類は汁ありと汁なしが選べますが、どちらも汁ありを選択。
黄麺はいわゆる中華麺で白麺はきしめんのように平べったい麺。
ビールはお店の人に確認して近くのコンビニで調達しました。

麺の種類が違うだけで基本的にスープは一緒。どちらもあっさりとした醤油ベースのスープでした。
丸子湯はもちもちの団子の中に肉汁たっぷりの餡が入っていておいしかったです。

台北

阿宗麺線

ずっと行きたいと思いつつも来れてなかった西門にある有名な麺線屋さん。
14時と中途半端な時間に訪れたからか行列もなくサクッと購入できました。

お店の前にあるベンチに座って頂きます。小サイズ60元。
カツオ出汁が効いてるのでモツがたっぷり入っててもあっさりした味わい。
辛いソースや黒酢などの調味料も用意してあるので味変しながら楽しめるのもgood。
おやつ感覚でペロッと頂きました。

正豪季水餃専売店

台北駅の東側にある水餃子が有名なお店。

店内は常に混雑していて相席必須です。

写真付きのメニューがあるのでわかりやすい。

まず席を確保してから、入口にあるメニューに記入して定員さんに渡します。

エビ水餃20個(180元)と小菜からチャーシュー(35元)を。
ビールは置いてないので店員さんに確認して近くのコンビニで調達してきました。
大きめにカットされたエビがたっぷり入った餃子はぷりぷりで美味しい。
餡に人参などの野菜も入っているので、あっさりして10個なんてペロッと食べられます。
チャーシューはビールの当てにビッタリでした。

四海豆漿大王 

中山駅近くにある朝から夜まで営業している朝食屋さん。

店内の様子。
行列してるかなと思い、少し早めの7時半過ぎに訪れたのですが、拍子抜けするくらい空いていました。

写真付きのメニューがあってわかりやすいけど、料金が記載されていないのが少し不便。

自分で記入してカウンターに持って行き、店員さんに渡します。
出来上がると呼ばれるので、カウンターでお金を払って受け取ります。
小籠包はテーブルまで持ってきてくれました。

小籠包(90元)と鹹豆漿(35元)、肉包(20元)。
鹹豆漿はあっさり目のスープに程よい酸味で美味しいんだけど、思った以上に豆腐が固まっていないというか細かくておぼろ豆腐過ぎたのが残念。もう少し固形になってるほうが好みです。
小籠包は少し小さめだけど、皮は薄く肉汁たっぷり。小籠包って食べると幸せな気分になりますよね。
肉包はふかふかの皮にジューシーな餡がつまってて、こちらも美味しかったです。

まとめ

今回訪れたのは全て初めてのお店。
どこもおいしく大満足ですが、特に正豪季水餃専売店のエビ水餃がヒット。
混雑していると席を確保するのが大変ですが、リピート確定です。
歳とともに年々食べる量が減ってきているので、思ったほど食べられないけど、まだまだ美味しいところがいっぱいの台湾でグルメ探索したいです。

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旅のなか

SFCとJGCを取得。快適旅ライフを送るべく、陸マイル活動を頑張っています。旅やマイルについて気ままに綴っています。 詳しくはこちらをご覧ください。

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旅のなか
Tags: グルメ