ANAのふるさと納税とワンストップ特例制度の申請方法

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先日初めてANAのふるさと納税をしました。

すぐに返礼品が送られてきて、空っぽだった我が家の冷凍庫がいっぱいに(笑)さっそくおいしく頂きました。

これに味をしめて、第2弾を注文します。また、先日発注分の申告特定申請書が送られてきたので、記入方法を説明します。

ワンストップ特例制度

サラリーマンは確定申告の必要がないので、ふるさと納税ではワンストップ特例制度(寄附金税額控除に係る申告特例申請)を利用することができます。

ワンストップ特例で制度を利用できるのは、1年間のふるさと納税の寄附先自治体が5つまでの人(6回以上ふるさと納税を行っても、寄附先自治体が5つ以下なら利用できます。)で寄附を行った年の所得について、確定申告をする必要がない人です。

ふるさと納税の際に申請書の要望にチェックを入れておいたので、前回ふるさと納税で寄附した南さつま市から書類が送られてきました。

実際に送られてきた申請書には、赤丸以外の箇所はすべて記入してあったので、今回記入の必要があるのは個人番号(マイナンバー)と個人番号の上の名前の横にハンコを捺印、2の①、②にチェックを入れるだけです。

送られてきた申請書と一緒に本人確認資料を提出しなければなりません。

  1. 個人番号カード(マイナンバーカード)の両面コピー
  2. 通知カードの両面コピー + 運転免許証、運転経歴証明書、パスポート、身体障害者手帳、精神障害者保険福祉手帳、療育手帳、在留カード、特別永住者証明書のいずれかのコピー
  3. 個人番号が記載された住民票のコピー + 運転免許証、運転経歴証明書、パスポート、身体障害者手帳、精神障害者保険福祉手帳、療育手帳、在留カード、特別永住者証明書のいずれかのコピー

※身分証のコピーは、写真が表示され、氏名、生年月日または住所が確認できるようにコピーしてください。

自治体から送られ来た申請書にマイナンバーを記入して、ハンコを捺印、2か所チェックを入れ、上記の本人確認資料を添付して、自治体へ郵送すれば完了です。(返信用封筒は一緒に送られてきたので、自分で切手を貼って郵送します。)

手続きは思ってたよりもずっと簡単でした。

ANAのふるさと納税

これでふるさと納税の手順が分かりました。

思った以上にカンタンだったし、返礼品はすごくお得なので、新たに返礼品をチェックです。

今回は地鶏1匹を選択しました。いろんな部位を堪能できそうなので、今から届くのがとっても楽しみです♪

まとめ

今までふるさと納税について、なんとなくお得なんだろうなぁ、くらいにしか思ってませんでした。

でも、今回実際に納税してみて、その魅力にどっぷりハマりました(笑)

せっかく納税するなら、実質自己負担2,000円でたくさんの返礼品を貰いたい!と、ついつい欲張りになってしまいます。

今回は自分の枠で納税したので、次はダンナの枠で牛肉と蟹をゲットしようと、 返礼品を入念にチェック中です。

2016年のふるさと納税は2016年1月1日から12月31日が期限です。今年度分の締め切りまでは、あと1ヶ月。冷凍庫を空っぽにして、返礼品が届くのをワクワクしながら待つのはとっても楽しいですよ。

ANAのふるさと納税だとマイルも貯まるので、お得感倍増!この機会にふるさと納税デビューしてみてはいかがですか?

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旅のなか

SFCとJGCを取得。快適旅ライフを送るべく、陸マイル活動を頑張っています。旅やマイルについて気ままに綴っています。 詳しくはこちらをご覧ください。