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『2017年JGC修行☆その1』2月台北旅行④饒河街夜市と南機場夜市

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台湾と言えばB級グルメの宝庫、夜市は外せません。今回は饒河街夜市と初めての南機場夜市に行ってきました。

やっぱり夜市は活気があって楽しいですね。

前回の『2017年JGC修行☆その1』2月台北旅行③平渓天燈節、会場への行き方と天燈上げ からの続きです。

 饒河街夜市

MRT松山駅1番出口から徒歩4分のところにあります。全長約400mの一本道の夜市なので、迷う心配はありません。門をくぐってすぐのところに人気の胡椒餅のお店があり、いつも行列ができています。

美味しそうだけど、ネギがたっぷり入っているので、私には無理です(涙)ネギ、苦手なんですよね…

今日の狙いは麺線です。キョロキョロしながら麺線の屋台を探します。

発見!こちらのお店で頂きます。奥に席があるので、座って待ちます。

左が素麺線、右が大腸麺線です。麺線とは日本のそうめんによく似た、台湾独自の細い麺のことです。かつおだしが効いたとろみのあるスープに細い麺がからんで美味しい。スープまで完食です。

これだけではお腹が満たされないなぁ、と物色していたところ、魯肉飯(ルーローハン)を発見。いただきまーす。

う~ん、この魯肉飯はイマイチ。お肉がぼそぼそであんまり…(見た目的にもお肉がイマイチですよね)やっぱり金峰魯肉飯の方が美味しいですね。

こちらが金峰魯肉飯の魯肉飯。お肉が全然違いますね。

南機場夜市

今回初めて訪れた南機場夜市。ほぼ観光客ゼロ、地元の人たちが集まる夜市です。

MRT龍山寺駅から徒歩20分と、交通の便が悪いのが観光客が少ない理由だと思います。お腹を空かせるため、行きは徒歩で、帰りはタクシーを利用しました。タクシーは夜市から龍山寺駅まで70元、約270円(1元=3.86円、旅行時のレート)くらいでした。

水餃子が有名で「水餃子ストリート」と呼ばれるくらいお店が並んでいるそうです。期待が膨らみます。

入口の横にある鶏料理のお店が凄い人気です。何の料理かなぁと覗いてみると、鶏肉料理のお店。蒸し鶏かな?ガッツリ食べたいときはいいかもしれませんが、今回の目的は餃子なのでまた次回のお愉しみですね。

入口を入ってずんずん進んでいきます。餃子のお店は何処かなぁとキョロキョロ。美味しそうな蒸し餃子を発見!

お店の奥でせっせと餃子を包んでいます。包みたて、蒸したての餃子をいただきまーす。アツアツで美味しい上に、10個45元とお値段もリーズナブル。

ペロッと頂いたら、いよいよ水餃子のお店に向かいます。水餃子ストリートは入り口の門をくぐって最初の横道を右に曲がったところにあります。

来来水餃館というところが、すごい人でにぎわっていたのですが、人が溢れすぎて誰が待ってる人で、どういう順番で待ってるのかさっぱりわからず。もちろん言葉も通じません。今回はあきらめて隣のお店「阿亮餃子館」に行きます。

隣のお店も混雑していましたが、お客さんが立ち上がった瞬間に席をキープすることに成功しました。

水餃子は白菜の水餃子とにら入り水餃子の2種類。1個5元で10個からの注文となります。もちろん日本語も英語も通じないので、撮影したメニュー表を指さして注文しました。

白菜の水餃子5個とにら入り水餃子5個、それから酸辣湯を注文。ビールは近くのコンビニで調達してきました。やっぱり餃子にはビールですもんね。

プリプリもちもちで美味しい。にら入りの方がおすすめです。酸辣湯も酸っぱすぎず美味しかったです。ここはまたリピ決定です。

テーブルの上にタレや薬味がおいてあり、地元の人たちは辛そうな調味料を入れていましたが、今回は勇気がなくてパス。醤油とお酢で頂きました。次回はチャレンジしてみようかな?

まとめ

南機場夜市はホントおすすめです。地元の人たちが行列を作っている店ってやっぱり心惹かれますよね。必ず日本人の口に合うとは限りませんが、チャレンジしてみたくなります。

台湾にはまだまだ知らない夜市や美味しい食べ物がたくさんあります。新たなお店を発見するのは楽しいので、今後も台湾通いは続きそうです。

―つづく―

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旅のなか

SFCとJGCを取得。快適旅ライフを送るべく、陸マイル活動を頑張っています。旅やマイルについて気ままに綴っています。 詳しくはこちらをご覧ください。

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