更新日:2018-10-18
ソウル発券のお得な航空券が韓国の旅行社「世一旅行社」より販売されています。
優雅にビジネスクラスでハワイに行けちゃいます。
JALのハワイ線ビジネスクラスは「JAL SKY SUITE」「JAL SKY SUITEⅡ」「JAL SKY SUITEⅢ」のいずれか。どれもフルフラットになるシートです。
夏休みの予定がまだの人は必見ではないでしょうか?
※こちらの航空券は販売終了となっていますが、新たな料金で販売されています。
JALのソウル発券のホノルル行きビジネスクラスの航空券がとってもお得な価格で販売されています。
詳細は次の通り。
ソウル発ホノルル行き途中機降なし:210万ウォン(税込)
ソウル発ホノルル行き途中機降1回:220万ウォン(税込)
ソウル発ホノルル行き途中機降2回:230万ウォン(税込)
※レートにより多少変動あり。平日・週末ともに同料金。
2017年8月31日まで
チケットの発券期限は予約後に確定するようですが、通常であれば1週間程度。
2017年7月1日~8月31日
予約クラス:ビジネスIクラス
JALカードへの積算は70%
チケットの有効期限は第一区間出発から3ヶ月。
ホノルルでの最低滞在期間はありません。
3ヶ月以内にソウル⇒日本(東京・大阪・名古屋)⇒ホノルル⇒日本(東京・大阪・名古屋)⇒ソウルの旅程を完結しないといけません。
東京,大阪,名古屋で片道あたり1回、合計2回可能なので、以下のようなルートが可能です。
ソウル/東京/ホノルル/東京/ソウル
ソウル/x東京/関西/ホノルル/関西/x東京/ソウル
ソウル/x東京/中部/ホノルル/x中部/東京/ソウル
地方在住者にはうれしいことに、日本の国内線(東京/大阪、東京/中部)を追加することができます。
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
現在販売されている航空券はホノルル、コナ行きとヒロ・リフエ、カフルイ行きの2種類。
ホノルル、コナ | ヒロ・リフエ、カフルイ | 予約クラス | マイル積算率 | |
ビジネス | 261万W | 285万W | D | 125% |
プレエコ | 170万W | 194万W | E | 100% |
エコノミー | 162万W | 182万W | K | 70% |
※プレエコの場合、韓国⇔日本間はエコノミーYクラス。
いずれも有効期間は1年間、変更手数料は1回に付き8万W、途中機降は片道2回、1回10万Wとなっています。
また、上記料金は税抜なので、別途サーチャージ等がかかります。
特価料金に比べるとちょっと高いですが、有効期限が1年あるし、ビジネスだとマイルが125%貯まるのも魅力です。
ホノルルまでなら片道5,189FOP貯まります。ソウル⇒東京間が1,821FOPなので往復すると14,020FOP。
大阪及び中部経由の場合、日本国内線はクラスJなので大阪の場合片道1,016FOP、中部の場合片道824FOP貯まります。
航空券について詳しくはこちらをご確認ください。
ストップオーバーとは乗り継ぎをする場合に、乗り継ぎする地点に24時間以上滞在することを言います。この場合の乗り継ぎ地点は東京(大阪・名古屋)になります。
ソウル⇔ホノルル間に東京(大阪・名古屋)で往路・復路にそれぞれ1回ストップオーバーすることが可能です。もちろん、ストップオーバーせずにそのまま乗り継いでホノルルに行くことも可能です。
※ストップオーバーの回数によってチケットの価格が変わります。
チケットの有効期限は第一区間(ソウル⇒東京)出発から3ヶ月以内なので、たとえば7月中旬にちょこっとソウルに行って、8月上旬にハワイでリゾートを楽しんで、10月上旬にソウルで焼肉食べるっていう旅もできます。
使い方は自由ですね。
こちらの航空券はソウル発着になります。
なので、ソウルまでの往復を別途手配する必要があります。
LCCを利用してもいいし、特典航空券を利用するのもありだと思います。
JALのホームページでソウル往復の運賃を検索すると、旅程(出発から帰国まで)が3ヶ月の場合10万円くらい、旅程が3ヶ月以上のチケットになると15万円くらいと高額になります。
(ANAで検索しても同じような結果でした)
普通に購入すると、せっかくの格安ビジネスチケットの意味がなくなってしまうので、もったいないですね。
アシアナ航空や大韓航空であれば、5万円くらいでソウル往復のチケットが販売されているので、スカイスキャナーなどでチケットを吟味する必要がありますね。
JALのホノルル線に使用されているシートは「JAL SKY SUITE」「JAL SKY SUITEⅡ」「JAL SKY SUITEⅢ」のいずれか。
いずれもフルフラットになるシートなので、ゆったりとくつろぎながらフライトを楽しめます。
ビジネスクラスシートについてはこちらをどうぞ↓↓↓
ビジネスクラス利用なので、当然のことながら空港ラウンジも利用できます。
ラウンジで飲み過ぎ・食べ過ぎると、せっかくのビジネスクラスの食事が堪能できなくなるかもしれませんね(笑)
また、国内線から国際線に同日乗り継ぐ場合、国際線をファーストクラス、ビジネスクラス利用であれば、発地空港の国内線出発ラウンジを利用することができます。
例えば、伊丹⇒成田⇒ホノルル便に国際線をビジネスクラスで搭乗する場合は、成田空港の国際線ラウンジだけでなく、伊丹空港の国内線ラウンジも利用できるんです。
私はこのことを全く知らなくて、2月にビジネスクラスを利用して台北に行った時、伊丹空港でJALのラウンジが使えないと思いこんで、カードラウンジを利用したんですよね(涙)
JALのGSさん、教えてくれなかった…
韓国発券のビジネスクラス特価の航空券ってお得なんだけど、日本の国内線を追加できないものがほとんどなので、地方在住者には少し使い勝手がわるいと思っていました。
でも、今回のチケットは国内線追加可能。(大阪・名古屋だけですが)
これは大きなポイントです。
※関東の方には全く関係のない話ですが…
出発期間が2017年7月1日~8月31日と、ばっちり夏休みに被っています。
特価の航空券なので、座席がどこまで確保できるか不明ですが、問い合わせてみる価値があるのではないでしょうか?
さすがにお盆休みは厳しいと思いますが…
世一旅行社さんは日本語での問い合わせ可能ですし、メールのレスポンスも早いです。
(少し前に別件で料金の問い合わせや空席状況などでお世話になったのですが、夜にメールを送ると、翌日の午前中には返信してくれました。)
夏休みの予定がまだ決まっていないなら、とってもおすすめの航空券だと思います。