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『2017年JGC修行☆その4』③クアラルンプール⇒成田、羽田⇒伊丹JALエコノミー搭乗記&羽田空港国内線サクララウンジ

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短い旅はあっという間に終了。悲しいけど日本へ帰国です。

残すところ2レグ。これでJMBサファイア達成と思うと感慨深いフライトです。

復路は日本発券のエコノミークラス、夜間フライトなので寝ていたらあっという間のはず。成田までは約6時間。これくらいのフライト時間ならエコノミーでも苦になりません。

クアラルンプール観光の定番!アロー通りの屋台とペトロナスツインタワー&両替やSIMカードについてからの続きです。

クアラルンプール⇒成田

復路は日本発券のエコノミー。深夜フライトなので寝て帰るだけです。

定刻より少し遅れてドアクローズ。滑走路が混雑しているのか、駐機場でしばらく待機。出発まで30分くらいかかりました。

搭乗後1時間くらいで、飲み物とケイジャンチキンのサンドイッチが配られました。

ビールの上に保冷剤のようなものを置いて冷やしているようで、キンキンに冷えたビールは美味しかったけど、冷えすぎて一部凍ってました(^_^;

寝酒に2本ほどビールを頂いて爆睡です。

到着2時間半前に朝食。選択肢はなく、オムレツでした。確か5月の帰国便も同じメニューだったような…

予定より少し遅れて成田空港到着です。ここからシャトルバスで羽田空港へ。

サクララウンジ

JMBクリスタルになると、羽田空港国内線サクララウンジ専用ラウンジクーポンが貰えます。電子クーポン10枚なのですが、羽田空港の国内線サクララウンジしか利用できないのが残念です。伊丹空港でも利用できればいいのに…地方にも目を向けてほしいなぁ。

このフライトでJMBサファイア到達なので、結局電子クーポンを利用するのはこの1回きりとなりそうです。

国内線サクララウンジは北ウイングと南ウイングに各1か所あります。

今回は北ウイングにあるラウンジを利用しました。

※行き先によって利用するウイングが異なります。南ウイングは中国・四国・九州・沖縄方面、北ウイングは北海道・東北・北陸・東海・近畿地方へ出発するゲートがあります。

広くて落ち着いた雰囲気のライブラリーエリア。

バーラウンジもおしゃれ。

女性専用の「レディースラウンジ」もあります。早朝便を利用する場合や、国際線からの乗り換えを利用する場合など、他の人の目を気にすることなく身支度できるのはとっても嬉しいですね。贅沢を言えば、1か所でいいから洗面台があると嬉しいな。

写真は撮っていないですが、小さな子供たちがくつろげる「こどもラウンジ」もあります。

ビールサーバーには3種類のビールが。

キリン一番搾り、アサヒスーパードライ、サントリーモルツ。もう1か所のビールサーバーにはモルツの代わりにサッポロ黒生があります。

おつまみはANAのような袋入りではなく、食べたい分だけ取る方式。関西空港のサクララウンジは袋入りのおかきが数種類あったのになぁ。利用する人数が多いから、この方が経済的なのかな?

エスプレッソマシーンもあります。そのほかに、ソフトドリンクも用意されています。

北ウイングのサクララウンジの詳細は次の通り。

営業時間:5:30~最終便出発まで

座席数:約390席(喫煙エリアあり)

設備:ファックス(送信のみ)、無線LANサービス、シャワー(6:30~)、喫煙室、トイレ

サービス内容:ソフトドリンク、アルコール類、おつまみ、新聞、雑誌

今回は時間が無くて利用しませんでしたが、夜間フライトの後にシャワーを利用できるのはうれしいですね。

羽田⇒伊丹

疲れていたので、写真を全然撮っていないのですが、定刻に出発しました。

平日だったので、スーツ姿の人が多かったです。当然のように優先搭乗する上級会員も多かった…やっぱりこの路線はANAもJALも上級会員が多いんですね。

大阪に近づくと、雲が増えてきて少し揺れました。梅雨明け目前だったと思います。

大阪は曇り空。

写真では見えないかもしれませんが、遠くに太陽の塔が見えました。

無事に帰ってこれて、ホッとする瞬間です。

まとめ

今回、国内線3レグともクラスJへのアップグレードに失敗したので、思ったほどFOPが伸びなかったのですが、ギリギリ滑り込みセーフでJGC解脱できました。

ほっと一安心。

JGCプレミアにも興味はあるけど、ここから30,000ポイントはちょっとしんどいかな?

次回はビジネスクラスで行くハノイ、JGC解脱をお祝いしてきます。

獲得マイル:10,413マイル

獲得FOP:13,748ポイント

FOP単価:8.6円

累計FOP:50,504ポイント

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旅のなか

SFCとJGCを取得。快適旅ライフを送るべく、陸マイル活動を頑張っています。旅やマイルについて気ままに綴っています。 詳しくはこちらをご覧ください。