10月の連休を利用してハノイ旅。
今回は初めてのJAL SKY SUITE搭乗にワクワク。
大阪の天気は雨で機内からの眺めは良くないけど、きっと楽しい旅になるはず。そんな期待に応えてくれて、成田の天気は曇り。久しぶりの沖止めでターミナルまでバス移動です。
今年5回目の旅も、いつも通り伊丹空港から。
JGC解脱後、初旅です。やっとサクララウンジが使える(涙)これでもうアナウンスが聞こえなくて飛行機に乗り遅れる心配もありません(笑)
今日はこちらのカウンターでチェックイン。ハノイまでロストバッゲージなしでお願いしまーす。
国内線からチェックインするとコンパクトなチケットになるのがチョット残念。
せっかくのビジネスクラス利用、でっかく『C』と印字されたチケットがいいなぁ(笑)
サクッと上級会員専用保安検査場を抜けたら、目指すは…
18番搭乗口前にあるサクララウンジ。いざ初めての伊丹空港サクララウンジ入室です。
ラウンジの場所から想像できましたが、ラウンジ内から飛行機が見えない…
確かANAラウンジからは見えたのになぁ。
昼間の時間帯ということもあって、サラリーマンと旅行客は6:4くらい。そこそこ混雑してました。
ビールはキリン、サッポロ、アサヒ、サントリーの4種類。ウイスキーもあります。
やっぱり窓がないと少し暗く閉鎖的な雰囲気ですね。やっぱりラウンジから飛行機が見えるって大事(笑)
優先搭乗でいそいそと乗り込みました。この日は満席だそうです。
少し雨の降る中、ほぼ定刻に離陸。
しばらくすると、雲の中、そして雲の上に。分厚い雲に覆われて、下界が全く見えないフライトでした。
着陸態勢に入り雲を抜けると、九十九里浜。無事に成田空港到着です。
東京は曇り空。今にも雨が降り出しそう。
短いフライト時間であっても、「お客さまとの繋がりをこれまで以上に大切にしたい」という客室乗務員の想いを形にするため、自身に縁のある都道府県の形をした「縁(ゆかり)都道府県バッジ」を着用しています。
その第一弾として2017年6月まで「千社札シール」が配布されていました。たくさん集めるぞ!と張り切っていたのですが、結局集まったのは十数枚。同じ路線に搭乗していると、被るんですよねぇ。日本全国を飛び回らないといけませんね(笑)
前回の千社札シールが終わったときにCAさんに尋ねたら、「秋くらいに第二弾を予定しているので楽しみに待っていてくださいね。」とのことだったので、いつかな?いつかな?と待ってました。
タイミングよく、ハノイ旅直前に配布開始となりました。
JAL TODOFUKEN SEAL
「縁(ゆかり)都道府県バッジ」と同じ都道府県の風景がデザインされたシールを客室乗務員が携帯し、希望されるお客さまにお渡しします。
①期間 : 2017年10月3日~2019年3月31日
②対象便 : J-AIR運航便含むJAL国内線全線
(そのほかのJALグループ航空会社運航便、FDA運航によるコードシェア便は対象外となります。)
③サイズ : 縦5.5cm x 横 4.5cm
すべてのお客さまにお渡しできるものではありませんので、ご了承ください。JALプレスリリースより
邪魔にならないタイミングで声掛けしようと思っていると、もうすぐドアクローズというタイミングで乗継の乗客待ちとなりました。
チャンス到来!と早速通りかかったCAさんに声かけ。
意気揚々と「都道府県シール貰えますか?」と尋ねると、CAさんは「???」
あれっ?聞こえなかったかな?ともう一度「都道府県シール貰えますか?」
再びCAさん「???」
あれっ?名称間違えたかな?と思いつつもう一度「都道府県シール貰えますか?」
「あぁ、都道府県シールですね。こちらが本日搭乗している乗務員の分になります。」
良かったー。ちゃんと通じました。(声が小さ過ぎたのかな?)シールを貰ったCAさんにどちらのシールか尋ねると、埼玉とのことでした。
しかも丁寧に客室担当の〇〇は〇〇県、後方担当の〇〇は〇〇県、と説明してくれました。
さらにその後、シールの写真を撮っていると客室担当のCAさんが、「集めてくださってるんですね。始まったばかりなんですよ。タイムリーですね。」と話しかけてくださり、「今日はどちらまでお出かけですか?」など、しばらくお話させて頂きました。こういうコミュニケーションは嬉しいですね。
この日の4枚は埼玉県、愛知県、徳島県、福岡県でした。
今日の出発はサテライトからなので、サテライト側のラウンジにお邪魔しました。夕方はサテライトからの出発が多いのか、ラウンジ内はなかなかの混み具合。
この後ビジネスクラスの食事が待っているので、控えめにいただきます。
成田も雨が降ってきましたが、ハノイまで安全に連れて行ってくださいね。