JALのソウル発券とANAマイルで予約した特典航空券を組み合わせた旅の第3弾。
(第一弾はソウル、第二弾はクロアチア)
今回はソウル経由で台北に向かいます。
台北には今まで5回くらい訪れていますが、マンゴーの時期に訪れるのは初めて。
マンゴータップリのかき氷と小籠包、そして台湾と言えばやっぱり夜市！堪能してきます。
| 2018年のゴールデンウィーク。並びが良くて９連休の予定。一日くらいは有給くっつけられそうだから、10連休できるな♪だけど、連休はとっても嬉しいけれど、並びがいいと航空券も高くなる（涙）いかにして航空券代を安く抑えられるか考えた結果、韓国発券することにしました。GWの旅先今年JGCサファイアを取得予定なので、来年はJALにいっぱい乗ってマイルを稼ぎたい。旅先は数年前からずっと行きたいと思っていたクロアチアに狙いを定めて航空券を探し始めました。航空券の価格調査とりあえずフランクフルトまで飛べば何とかなるだろう... 『2018年GW』JALプレミアムエコノミーで行くフランクフルトを韓国発券しました。 - マイルジャーニー |
| 来年のGW旅のために韓国発券したJALのプレエコ航空券。３分割して使用するつもりなのですが、韓国発券なのでもちろん最初の出発地はソウル。なのでソウルまでどうやって移動しようかと悩んでいました。取敢えずソウルまで片道発券して、最終区間のソウルからまた新たな韓国発券を始めようか？それとも３回分の旅を挟む形でソウル往復発券しようか？色々悩んだ結果出した答えは…海外発券とは？海外発券とは、航空券の出発地を日本以外の海外で発券する航空券のことです。例えば、ソウル⇒東京⇒ソウルのように海外から日本へやってくる航... ANA特典航空券と海外発券を組み合わせて3回の旅を楽しもう！ - マイルジャーニー |
現在伊丹空港は2020年のリニューアル開港に向けてあちこちで工事中。
JALのダイヤモンド・プレミアラウンジとサクララウンジも2019年春のリニューアルオープンに向けて2018年5月22日（火）より絶賛工事中。
工事期間中、今までのサクララウンジはダイヤモンド・プレミアラウンジとして利用される為、サクララウンジは閉鎖。代わりにサクララウンジ利用者は『リフレッシュラウンジ』という名の簡易ラウンジを利用できます。
2019年春のリニューアルオープンではJALグループの翼が広がる景色を臨む開放的なラウンジになるそうなので楽しみです。（開放的なのはダイヤモンド・プレミアラウンジだけかもしれませんが(^^;
保安検査場を抜けるとリフレッシュラウンジの案内が。
リフレッシュラウンジは部屋があるのではなく、通路の一角を観葉植物で囲っているだけの簡易なラウンジ。当然トイレや喫煙コーナーなどはありません。
サクララウンジで使用していた椅子やテーブルがそのまま使用されています。
通路を歩く人たちが全く気にならないというわけではありませんが、目線の高さが隠れるようにうまく植物が配置されています。
なにより、目の前に飛行機が見えるのでテンションが上がります。
生ビールサーバーはありませんが、缶ビール（キリン一番絞りとアサヒスーパードライ）やペットボトルの水、お茶、ジュースなどが用意されています。常温の水やお茶もありました。
おつまみのおかきもありますよ。
ANAがロールスロイス社のエンジンの点検でかなりの便の欠航を決めたせいか、数日前まではクラスJにまだまだ空席があったのに、3日くらい前には普通席を含めて残席がごくわずかに。
当然当日はクラスJ、普通席全て満席でした。
が、皆さんすんなり搭乗されたようで、定刻にドアクローズ。
ちなみに、ダンナがロールスロイス社のエンジン設計に携わっているので、問題になっているのは設計したエンジンなのか聞いてみると、自分が設計に携わっているのはもう一つ新しいエンジンとの事。トラブルを起こしたエンジンでなくてよかったー。
この日は快晴だったので富士山の頂上も見えました。
でも、雪のない富士山ってちょっと物足りない。
今回ゲットしたのは大阪、福岡、愛知、鳥取の4枚。大阪と福岡が被っていたので、獲得枚数は少ないのですが、レアな鳥取をゲットできたので大満足。
最近は搭乗CAさんの分をまとめて持っている方は少ないようで、みなさん自分の分しかシールを持っていないようです。
伊丹⇒羽田は飛行時間が短いので、声掛けが難しいんですよね。今回は乗継時間に余裕があったので、最後に降りるようにして、チーフパーサーさんに声を掛けました。
すると、チーフパーサーさんが他の方にも声を掛けてくれ、全員分もらう事が出来ました。時間に余裕がある場合はこの方法がいいかも？
今まで成田空港の『サクララウンジ』しか利用したことがなかったので、羽田空港の『サクララウンジ』は初めて。
本館と新しくできたスカイビューの両方をはしごしました。
112番と113番ゲートの間にあり、4階はダイニングになっています。
とっても開放的なダイニング。
サラダやパン。
焼売、蒸し餃子、冷製パスタ。
焼売と冷製パスタのジェノベーゼがとっても美味しかったです。
やっぱ定番のカレーは外せないですね。この後パスタをおかわりしました（笑）
食事をした後は5階に移動。
眺めを期待したのですが、イマイチ。すぐ下に屋根があって、駐機場までが遠いんですよねぇ。
4階のダイニングと違って人が少なくて落ち着くのですが、ビール1杯飲んだら飛行機ビューを求めてスカイビューに移動しました。
但し、窓ぎわはちょっと暑いかも？
滑走路と駐機場が見渡せるスカイビューラウンジは114番ゲート付近にあります。5階にあるので眺めはバツグン。
スカイビューラウンジにもダイニングがありますが、06:00～12:30 / 21:00～翌日01:30と営業時間が区切られています。（本館のダイニングの営業時間は04:30～翌日02:00）
食事の時間が終了していたので、人が少なくてとっても落ち着いてのんびりくつろげました。
ダイヤモンド・プレミア会員優先シートや個室風シート。
オットマン付きのシートからは滑走路と駐機場が見渡せます。
最前列に陣取って、色んな飛行機が飛び立つのを眺めながら飲む一杯は格別。旅の気分がupします。
もちろんマッサージチェアーもあるので、出発までのんびりリラックスできますよ。
シートはバルクヘッド。足元広々で快適ですが、モニター収納タイプなので、2時間くらいのフライトだと映画1本見終えることができないのが残念。前の壁にモニターが設置してあるタイプだと着陸ギリギリまで映画観れるのになぁ。
先ほどラウンジでタップリ食べてきたので、おつまみとしてちょこっとつまんだ程度ですが、ハンバーグは柔らかくて美味しかったです。
羽田空港のサクララウンジを満喫しました。
本当はキャセイパシフィック航空のラウンジでヌードルを食べたかったのですが、胃にそのスペースが残っていなかった(涙)
JAL便での羽田発着便って数が少ないから、なかなか訪れる機会がないんですよね。
新しい滑走路が出来て、羽田発着便が増えると嬉しいなぁ。
ソウルは今年2回目なのですが、今回はパスポートをスキャンするだけで、入出国スタンプの押印がありませんでした。
羽田空港も出国時はスタンプの押印があったのに、帰国時は顔認証システムの導入により、パスポートをスキャンして顔認証するだけ。
免税等でスタンプが必要な方は専用窓口に行けば押してもらえるようです。
2020年に向けて増加する外国人観光客へ対応するために日本人の入国を簡素化するという事らしいです。今後は出国時にも導入予定とか。仕方ないかなと思うけれど、やっぱりパスポートにスタンプがないのは寂しい(T_T)
パスポートをスタンプで埋め尽くしてみたかったなぁ。