宮古島に行ってきました。
11月なのに初夏の陽気で暑かった宮古島。
お天気にも恵まれ、絶景ドライブを楽しんできました。
渡口の浜の反対側にあるビーチ。
車で近くまで行けるような道はないので、渡口の浜の駐車場に車を止めて、歩いて行きます。
橋を渡り、左側のビーチを歩いて亀島を越えると目の前には綺麗なビーチが出現。誰もいないのでシークレットビーチのよう。
でも、流木やゴミが一箇所にまとめてあったので、地元の人が掃除されているようです。
ビーチには洞窟のような穴も。とってもフォトジェニック。
2019年3月から車両通行止めとなったけど、自転車または徒歩で訪れることは可能です。
通行止め個所の手前に10数台くらい止められる駐車場がありますが、人気スポットなので常に満車。
飛行機の発着時間に合わせて訪れたいけど、そうなると駐車できなく可能性があるので要注意です。
干潮にむかう時間帯だったので、テトラポットの下に少しづつビーチが出現。
手前がエメラルドブルー、奥がコバルトブルーと海の色のグラデーションがとっても綺麗。
誘導灯付近はこの辺りでも海の色がダントツに綺麗。い
つまでも眺めていたい景色だけど、11月だというのに日差しが強く、27℃近くあったので、暑くて10分くらいが限界。
17エンドには日陰がないのが難点です。
干潮時に現れる幻のビーチ、水の透明度はバツグン。
伊良部島で一番高い場所にある牧山展望台からは伊良部大橋だけでなく、宮古島や池間島、来間島が一望できます。
展望台の他にも広場や陣地跡、防空壕などがあります。
防空壕の入口は小さく、「本当にここを進んで大丈夫?」と不安になるけれど、真っ暗な洞窟を2分くらい進んでいくとその先のはコバルトブルーの海が。
防空壕からの眺めは絶景。森の緑と海のブルーのコントラストが最高です。
伊良部島の東側の崖下に降りられる場所。三角点やイグアナ岩の下あたりになるのかな?
車2〜3台止められる場所があり、そこから崖下に降りていきます。道は綺麗に舗装されているけど、雑草の手入れがされていないので、草が伸び放題。恐る恐る進んでいくと、目の前に絶景が。思わず声を上げてしまいました。
宮古島南岸にある海浜公園。入り江になっている地形を生かした自然がつくりあげた天然のプールです。
遊歩道や展望デッキもあるので、絶景を眺めながら散策できる人気スポット。
インギャーは「囲まれた湧き水」という意味。入り江から地下水が湧き出ているのでインギャーマリンガーデンという名がついたそう。
インギャー橋で区切られた穏やかな内海と東シナ海へと広がる外海。内海は波のない穏やかなビーチ。SUPやシュノーケルを楽しむ人たちに人気のスポットです。
展望デッキから見る東シナ海はまさに絶景。海岸沿いにサンゴ礁が広がっています。
全長約2kmもある東平安名崎の全景が一望できるスポット。
眼下にはエメラルドグリーンの海が広がっていて、まさしく絶景。
夜には真っ暗になるので、満点の星空が見られるそう。天の川も見れるようです。機会があれば星空を見に行ってみたいなぁ。
お天気に恵まれ、宮古島の絶景の数々を堪能できました。
やっぱり晴れていると海の色が全然違う。以前訪れた時はあいにくの天気だったので、今回リベンジできました。
次回は自分だけの秘密の絶景スポットを探してみたいな。