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アートホテル石垣島宿泊記。お部屋や朝食など

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初めての石垣島。どこに宿泊しよう?
離島へ行きたいから、フェリーターミナルや繁華街に近いところが良いかな?と思ったけど、繁華街に近いと駐車場代がかかる。
それなら少し離れたところにしようかな?
アートホテル石垣島(旧ホテル日航八重山)は繁華街まで徒歩10〜15分くらいだけど、歩けない距離じゃないし、雰囲気よさそう。
結果、とっても快適なステイになりました。

アクセス

街の中心の少し北に位置するホテル。
フェリーターミナルまでは徒歩25分、ユーグレナモールや飲食店街までは徒歩15分くらいなので、歩いていけない距離ではありません。
一番近いコンビニまでは徒歩10分ちょっとかかるので、その点はちょっと不便かな?
でも、街の中心地まで行かなくても、ホテルの近所にも飲食店はたくさんあるし、もちろん駐車場代は無料。

自然豊かな石垣島・八重山諸島観光のキーステーションとなるアートホテル石垣島です。宿泊は当施設へ。石垣島のホテルで一番広い超軟水の大浴場や、最上階から八重山諸島が一望できる眺望をお楽しみ頂けます。
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ロビー

広々としたロビー。
左がレセプション、ロビー突き当り左が朝食会場のオールデイダイニング「アクアリス」、突き当り右がゆいぐくるライブ(島唄ライブ)の会場「うむっしゃ広場」。

レセプションとロビー。レセプション左奥におみやげ物などが売ってる売店があります。

左側が島唄ライブ会場「うむっしゃ広場」。
こちらでは毎日8:00〜8:30、地元アーティストによる島唄ライブが開催されます。参加アーティストはホテルwebサイトで確認できます。
ぜひとも参加したかったけど、晩御飯を外に食べに行くと間に合わず...
2日ともラスト1曲だけ聞くことができました。

ライブ会場の隣にはゆっくりくつろげるスペース。自由に使えるパソコンもあります。

お部屋

お部屋はオーシャンビューのカジュアルツイン、22.6㎡。
ちょっと狭いかな?
2017年4月にホテル日航八重山からリブランドオープンしたので、内装は綺麗でした。

部屋の入口はこんな感じ。
入口左がバスルーム。残念ながらクローゼットはなく、入口左側にスーツケース置き場があり、その上にハンガーが数本あります。
真冬にロングコート着てきたら、ちょっと困るかも?
スリッパは使い捨てと備え付けのものがあります。

窓際にテーブルセットとコンプリメンタリーのお水が2本。
上下セパレートの館内着と携帯電話の充電器まで完備。

電気ケトルにカトラリー、セーフティボックスに空っぽの冷蔵庫、加湿機能付き空気清浄機と一通り揃ってます。

バスルームは狭いですが、ホテルには大浴場があるため、問題なし。
洗濯ハンガーがあるので、夏なら水着が乾かせて便利。

アメニティは歯ブラシ、髪留めゴム、シャワーキャップ、かみそりなど。
シャンプー等はボトル入り。

部屋からの眺め。
オーシャンビューのお部屋なので、遠くに海が見えます。
水平線に沈む夕日がきれいに見えました。

ホテルではエコ活動に取り組んでいて、部屋の清掃をスキップすると1,000円分、簡易清掃を選ぶと500円分の館内利用券がもらえます。
2泊だけなので、部屋の清掃やシーツの交換は必要ないと考え、簡易清掃を選択し、館内利用券をお土産代に充填しました。
こういうサービス、なかなかいいですね。

その他

大浴場

ホテルWebサイトより引用

大浴場は2F。
6:00~9:00 、16:30~23:00の間利用可能。
大浴場の水は地下水を汲み上げてさらに磨きをかけた超軟水を利用しているので、温泉のように柔らかくて保湿効果が高いそう。

大浴場には館内着や館内スリッパで移動OK。部屋には館内バッグも用意されているので、タオルや着替えを入れていけます。
脱衣所にはクレンジングや洗顔フォーム、化粧水や乳液など一通りそろっているので、手ぶらで行けるのも嬉しいポイントです。

部屋の狭いお風呂じゃなく、広いお風呂で手足を伸ばして入浴できるって気持ちいい。一日の疲れが取れる気がします。

大浴場から外に出られる扉があるので、露天風呂でもあるのかな?と思ったけど、扉には鍵がかかっていて出られず。外には特に何もなく、ちょっとしたスペースがあるだけ。一体何のスペース?

コインランドリー

2階にはコインランドリーがあります。
洗濯機は1回300円(洗剤代含む)、乾燥機は1回10分100円、 脱水機は無料で利用できます。

プール

ホテルWebサイトより引用

プールの営業は4月〜10月。
さすがに2月はプールの水は空っぽでした。

朝食

ホテルWebサイトより引用

朝食はロビー奥のオールデイダイニング「アクアリス」で、 6:30~10:00(最終入店9:15)まで。
島の素材をたっぷり使った約50種類の朝ごはんが楽しめます。

ゴーヤチャンプルーやフーチャンプルー。

豆腐入り鱈仕上げや海藻サラダ、石垣そばにラフテー。

パパイヤとツナのイチリー、ゴーヤ磯部揚げなど。

ソーセージや魚のフライなど一般的なものも。

卵コーナー。残念ながらエッグステーションはありません。
フルーツは時期的なのか?種類は少なめ。すべて皮つきなので、パパイヤは食べにくかったのが難点。

ジュースやパンなど。この他に紅芋ソフトクリームもありました。

こんな感じで、沖縄料理をメインにちょっとずつセレクト。
日替わりメニューが数種類あるけど、基本的には同じ内容なので、長期滞在すると飽きるかも?

まとめ

繁華街から少し距離があるので、晩御飯を食べに行くのが面倒かな?と思っていたけど、徒歩15分くらいで飲食店街に行けるし、ホテルの近くにもたくさんのお店があるので全く不便は感じませんでした。
一番近いコンビニまでは徒歩10分くらいだけど、ホテル内に自販機や売店はあるので、問題なし。

海からは少し距離があるので、リゾートホテル感はないけど、この時期(2月)は海で遊ぶわけではないので、オンザビーチじゃなくても不満なし。
とても快適、リピありです。

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旅のなか

SFCとJGCを取得。快適旅ライフを送るべく、陸マイル活動を頑張っています。旅やマイルについて気ままに綴っています。 詳しくはこちらをご覧ください。

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旅のなか