Categories: JAL

JAL国内線ファーストクラスでバースデイフライト☆伊丹⇒羽田⇒那覇搭乗記

スポンサーリンク

バースデイフライトでJAL国内線ファーストクラスを楽しんできました。
伊丹から羽田を経由して沖縄へ。遠回りしてたっぷりフライトを満喫。
当初予定していたフライトが欠航になって、便の振り替えをしたり、機材変更があったりとバタバタしたけど、ずっと乗りたいと思っていたA350に初めて搭乗できてご満悦。
楽しいフライトになりました。

伊丹⇒羽田(B787)

シート

シートピッチ約134㎝(B787は1列のみなのでシートピッチは関係ないけど)、シート幅約51㎝。
最新のシートなので、大型シェルによってプライベート感がアップして快適。
使用していないけど可動式のディバイダーがあるので、一人で搭乗する時も安心。
アメニティはスリッパ、ノイズキャンセリング機能付きヘッドフォン、クッション。お願いすればブランケットも借りられます。

電動の座席コントロール。
背中とフットレストにはマッサージ機能もついていてリラックスできるのも高ポイント。
その隣にはモニターのコントローラー、さらに(写真左)小物入れとその中にAC電源・USBポートを完備。

国内線最大級の15.6インチモニターでは映画やドラマ、バラエティーなど豊富なコンテンツを楽しめるのも嬉しい。
1列目のシートは座席にモニターが収納されていることが多いので、離陸時と着陸時はモニターを楽しめないんだけど、壁掛けタイプだと乗った瞬間から離陸するまで楽しめるのがいいですね。

食事

朝食。
メインプレート:ポークフォカッチャサンド、ラズベリーデニッシュ、ベイクドエッグ
サラダ:スモークツナサラダ、ビーフコンソメスープ、フルーツ。
飲み物はシャンパンを。

伊丹⇔羽田は時間が短いので、基本食事は冷たいまま提供されるんだけど、フォカッチャサンドは温かかったな。
それだけで美味しさ倍増。スープが少しぬるかったのはご愛敬。

水平飛行の時間が短いので、食事がバタバタするのが難点。
少し急ぎ気味に食事を済ませ、コーヒーを飲みながらホッと一息ついたらもう着陸。
あと10分、フライト時間が長ければ少しゆっくりできるんだけどな。

誕生日ということでモデルプレーンとメッセージ付きの搭乗証明書を頂きました。
短くても手書きのメッセージがあるととっても嬉しいです。

羽田⇒那覇(A350)

シート

シートはB787と同じ。

新しいシートは快適だけど、シートの構造上、足元に荷物を置けないのが難点。

食事

昼食。
小鉢:豚ヒレカツ、蛸の酢の物
主菜:鰆玉子餡掛け、俵御飯(ふっくりんこ)、味噌汁
デザート:とろけるクッキー抹茶
白ワインと共に。

羽田⇔那覇はフライト時間が2時間ちょとあるので、アルコールと共にゆっくり食事を楽しめます。
食後は森伊蔵の水割りを。のんびりまったり、楽しいフライトを満喫。

モデルプレーンと搭乗証明書。
プレゼント包装までしていただき、お祝いの言葉も頂き感動。
またJALに乗らなければ!という気持ちになります。
まんまと戦略にはまってるのかも?

まとめ

バースデイフライトを堪能しようと、遠回りして沖縄に行ってきました。
欠航や機材変更があり、予定よりも羽田での乗継時間が長くなったりしたけど、ずっと乗りたいと思ってたA350に搭乗できたので結果オーライ。
さりけなーく誕生日をアピールしたので、2フライトともとっても温かいおもてなしをしていただき感謝。
こういうおもてなしがあるとまたJALに乗ろうって気になります。
すっかりJALの戦略にはまってるかも(笑)

現在JAL国内線ファーストクラスの導入路線は羽田を拠点に大阪、福岡、沖縄、札幌の4路線のみ。
でも、いよいよ伊丹⇔那覇線でファーストクラスの運航が開始されると嬉しいニュースが。
A350を導入し、機内サービスの準備が整い次第、運行開始とのこと。とっても楽しみ。
夏までには運行開始されるといいな。

スポンサーリンク
旅のなか

SFCとJGCを取得。快適旅ライフを送るべく、陸マイル活動を頑張っています。旅やマイルについて気ままに綴っています。 詳しくはこちらをご覧ください。