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ヒルトン・メキシコシティ・エアポート宿泊記。お部屋や朝食など

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メキシコシティ到着後、そのままキューバまで行きたかったんだけど、メキシコでは国際線のチェックインは3時間前が基本。
ANA便で到着後、エアロメヒコの最終便ならぎりぎり乗り継げるかな?と思ったけど、心配だったのでエアロメヒコに問い合わせると、
「メキシコの入国には通常1時間くらいかかります。また、ANAとエアロメヒコはターミナルが異なるので移動が必要です。別切りの場合、ANA便が遅延または入国審査に時間がかかりチェックインが間に合わなかった場合、補償はありません。余裕を持ったフライトを選択してください。」
と返事が来たので、メキシコシティで1泊することに。
翌日は午前中のフライトなので、空港内のホテルに宿泊しようと調べると、ヒルトンとコートヤードが。
ヒルトンの方がゲートに近いけど、コートヤードの方が新しくて明るいらしい。
どちらにしようか悩んだ結果、ポイントを使ってヒルトンに宿泊するとこに。

アクセス

ベニート・フアレス(メキシコシティ)国際空港ターミナル1内にあり、とっても便利。(日本からの直行便だとANA便が到着するのはターミナル1、エアロメヒコ便はターミナル2)
国際線到着出口を出て右側に2,3分くらい進んだところにある8番出口の反対側にあるエスカレーターを登ると、ホテルへ続くエレベーターがあります。

ロビー

エレベーターを降りるとホテルロビー。
左側にレセプション。

レセプション奥にあるバーの向こうは滑走路。
いつでも飛行機ビューが満喫できて楽しい。

お部屋

キングルーム

予約したのはキングルーム。
残念ながらゴールド会員のアップグレードはなし。
部屋は29㎡と標準的な広さ。窓からはホテルへのエレベーターホールビュー。
コの字に部屋が配置されているので、滑走路ビューのカテゴリー以外の部屋は内側向きの窓しかないと思います。

コーヒーメーカーとコンプリメンタリーのお水。
クローゼットにはセーフティボックスとアイロン。スリッパやバスローブはなし。

バスルーム

バスルーム奥のドアの後ろがトイレ、その前にバスタブ。シャワーブースはなし。
古さは否めないけど、綺麗に掃除されてるので問題なし。シャワーの水圧や水はけもバッチリ。

アメニティはシャンプー、コンディショナー、ボディローション、石鹸、シャワーキャップと最小限。歯ブラシ等は無し。

朝食

ロビーのレセプションの反対側が朝食会場。
朝食は6時からだったかな?
会場は広くありませんが、7時過ぎは利用客もまばらでした。

ジュースやフルーツ。

ハムやチーズなどのコールドミールとパン。

スクランブルエッグや豆のペースト、ポテトやトルティーヤなど。
もう1品くらいホットミールがあったように思うけど、種類は少ない。

エッグステーションもあるので、お好みの具材でオムレツなどを作ってもらうことも可能。

こちらが私のセレクト。
あまり食べたいものがなかった...
というか、サラダが一切なかったのが残念。
こちらの人は生野菜を食べる習慣があまりないみたい。

まとめ

ホテルにはフィットネスセンターもあるようですが、訪れていないので場所はわからず。
でも、ホテルは1フロア―しかない(エレベーターがないのでたぶん1フロア―だと思います)ので、端っこの方にあるのかな?

ホテルは古いけど、清掃はきちんと行き届いているので問題なし。
ただ、宿泊料金のわりにアメニティが少なかったり、朝食の種類が少なかったりと、コスパは良くないかな?
とはいえ、国際線到着出口からすぐだし、翌朝利用したinterjetのカウンターまでもすぐなのでとっても便利。
深夜到着や乗り継ぎなど、時間を節約したいときには最適なホテルだと思います。

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旅のなか

SFCとJGCを取得。快適旅ライフを送るべく、陸マイル活動を頑張っています。旅やマイルについて気ままに綴っています。 詳しくはこちらをご覧ください。

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旅のなか
Tags: ヒルトン