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屋久島グリーンホテル宿泊記。お部屋や朝食など

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屋久島では縄文杉トレッキングの出発地である荒川登山口へのバス乗り場に近い安房地区にある屋久島グリーンホテルに宿泊しました。
全室オーシャンビューで種子島が一望できる絶好のロケーション。
大浴場があり、トレッキングで疲れた体を癒すことができました。

アクセス

空港から車で10分くらい。
ホテル目の前には地元のスーパーがあり、お弁当やおにぎり、飲み物が売っているので、トレッキングのお昼ごはん調達にも便利。
また、荒川登山口や白谷雲水狭に行けるバス停もホテルの目の前にありアクセス抜群です。

ロビー

入口入って正面がレセプション。
駐車場からまっすぐ入ってくるので勘違いしますが、ロビーフロアは2階になります。

レセプション右にロビーと奥にギフトショップ。
左にコーヒーラウンジがありますが、新型コロナウィルスの影響で利用中止となっていました。

お部屋

洋室の部屋は30㎡と十分な広さ。
入口で靴を脱いで部屋に入ります。
窓側には畳敷きの小上がりがあり、ゆったりくつろげます。

入口を入って右側に下駄箱やセーフティボックス。左側がユニットバス。
写真は撮り忘れていますが、電気ポットとお茶セット、冷蔵庫の中には麦茶が用意してありました。

部屋からの眺め。
雲が多いのが残念だけど、晴れたら絶景だろうな。
遠くにうっすら種子島が見えます。

ユニットバスなので狭いけど、大浴場があるので問題なし。
アメニティは歯ブラシとシェーバーのみだったかな?
ボトルタイプのシャンプーなどはあります。

大浴場

大浴場は1階にあります。
利用時間は14:00~23:00、6:00~9:00。
岩盤浴もありますが、新型コロナウィルスの影響で利用中止となっていました。
また、本来は日帰り入浴も利用できるのですが、こちらも12月現在、利用中止となっていました。

脱衣所はカゴを間引くなど、特に利用人数の制限はされていませんでした。
でも、日帰り入浴客がいないせいか、混雑することはなく、私は2日ともほぼ貸し切りで利用できました。

アメニティはクレンジング、化粧水、ブラシ、コットン、綿棒と最小限。

大浴場は眺望なし。せっかく目の前が海なのになぁ。
でも、トレッキングで疲れた足を思いっきり伸ばしてお風呂に入れるのは幸せ。お風呂でしっかりマッサージしたので、翌日に疲れが残りにくかったように思います。

その他

1階にはコインランドリーがあり、7:00〜23:00まで利用可能。
洗濯機は1回300円、乾燥機は10分100円、洗剤は無料で使えます。

朝食

朝食は7時または8時の予約制。トレッキングで疲れた次の日に早起きはちょっと辛いので、もう少し遅い時間が選べればいいのになぁ。

3月~11月はバイキング形式、12月〜2月は和定食・コンパクトバイキング形式となっています。
このご時世なので、バイキング台では使い捨て手袋とマスク着用必須。

サラダ、蒸し野菜、ヒジキ、焼き魚、漬物は和定食、ご飯、味噌汁、納豆、パン、フルーツ、ヨーグルト、飲み物はバイキング形式となっています。
残念なのは朝ごはんなのに卵料理がなかったこと。島では卵は貴重なのかな?

縄文杉トレッキングの日は出発が早朝なので、前日19:00までにフロントに申し出れば、朝食をお弁当として用意してくれます。お昼のお弁当も別途700円で注文可能です。

まとめ

建物自体は少し古さを感じますが、綺麗に掃除されているので快適。
洋室の部屋でも、畳敷きの小上がりがあるので、トレッキングで疲れた足を延ばしてゆっくりくつろげました。

従業員の方もホスピタリティがあり、ホテル到着時は玄関までお出迎え、チェックアウト時には車で出発するまで、お辞儀してお見送りしてくれました。
ただ、ずっとお辞儀してくれているので、カーナビの登録を、焦ってしまいましたが...

空港からも近いし、縄文杉トレッキングやヤクスギランドにも近くて便利。
屋久島はまた訪れたい場所なので、次回も宿泊したいと思える、快適な滞在でした。

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旅のなか

SFCとJGCを取得。快適旅ライフを送るべく、陸マイル活動を頑張っています。旅やマイルについて気ままに綴っています。 詳しくはこちらをご覧ください。

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旅のなか
Tags: 屋久島