年末のドイツ旅行まで1ヶ月を切りました。なのにまだ、ホテル予約してない〜(汗;)
早く予約せねば!と思いつつ、なかなかやる気が出ない…
そんな時は現実逃避 =3=3=3やりたいことをまとめてみました(笑)
①リモアのスーツケースを買う
これは今回ドイツ旅行を思い立った一番の目的です。
当初年末に予定していたのはスリランカ旅行。でも、色々調べていると、大きなスーツケースでのバスや列車での移動は大変そう(汗;)
もちろん車をチャーターして移動すれば何の問題もないけど、それじゃあ面白くないしなぁ。かと言って、バックパック背負って旅行するほど体力なし⤵︎(もちろん若さもありません)
そんな時、ふと思い立ったのが機内持ち込みサイズのスーツケースを買うこと。数年前にトルコを旅した時、国際線から国内線への乗り継ぎでスーツケースを積み忘れられたことがありました。その日の夜10時くらいにはスーツケースは届いたのですが、朝10時くらいに到着してから夜の10時まで手荷物しかなく、日焼け止めや帽子、着替えなど何もありませんでした。その時に、1日分くらいは機内持ち込みのスーツケースに入れて持ち運んだ方がいいなぁと思ったのです。(結局それから何年もほったらかしなのですが…)
日本から直行便で旅行に行くなら、ロストバゲージってあまり心配する必要はないのですが、乗継がある場合、特に別の航空会社の飛行機の乗り継ぐ場合は、ある程度のリスクを考慮して機内持ち込みした方が安心だなぁと思います。
そのための「カッコイイ」スーツケース、ゲットしてきます!
②ノイシュバンシュタイン城へ行く
ディズニーランドのシンデレラ城のモデルになったと言われているお城。ミュンヘンと同じバイエルン州にあるので、バイエルンチケットを利用することができます。電車とバスを乗り継いでの1dayトリップです。
マリエン橋から見る絶景のお城を堪能したいな♪
バイエルンチケットとは?
- バイエルン州の電車やほとんどの地下鉄・トラム・バスで使える一日乗車券(ICEやICは利用不可)
- 有効期限は朝9時から夜中3時まで(週末は0時から使用可能)
- 値段は一人23ユーロ(二等車に乗車の場合)ですが、旅行人数が増えればお得になるシステムで、一人増えるごとに5ユーロ追加。2人だと28ユーロなので、一人14ユーロで一日乗り放題!最大5人まで追加可能で、その場合はなんと一人8.6ユーロ!
ー追記ー
※2016年12月末現在、バイエルンチケットは一人25ユーロ、一人増えるごとに6ユーロ追加に料金が変更されています。
③ビアホールでビールを飲む
ビール好きにはたまりません。(よだれが…)
本当はオクトーバーフェストの時に行って、ビアホールで見知らぬ隣の席の人とカンパーイってやりたいけど、日程がなかなか合わなくて…
冬はすごく寒いらしいのですが、ビアホールなら問題なし?!
ミュンヘンには由緒正しい歴史のあるビール醸造所がたくさんあるので、どこにいこうか迷ってしまいます。うれしい悩みですね♪
④ソーセージを食べる
ドイツと言えばソーセージ!(単純)
ミュンヘンと言えば白ソーセージ(ヴァイスヴルスト)が有名。白ソーセージと甘いマスタードに、ブレッツェルと白ビールを添えたのがミュンヘン伝統の朝食だそうです。朝からビールなんて嬉しい限り♪
「白ソーセージに正午の鐘を聞かせてはならない」という言い習わしがあります。冷蔵庫がなかった時代、日持ちのしない白ソーセージはその日の朝に作り、できるだけ新鮮なうちに食べなければならなかったのです。現在でも、その風習を守るレストランでは、昼の12時までまたは14時ごろまでしかオーダーできないそうです。朝作った白ソーセージが売り切れてしまうと、その日はおしまいってところもあるので、お店に入ったらまず確認ですね。
⑤ロマンティック街道へ行く
ロマンティック街道(ロマンティックかいどう、独: Romantische Straße、ロマンチック街道とも)は、ドイツのヴュルツブルクからフュッセンまでの366kmの街道ルートである。 ドイツでは、「観光街道」(ドイツ語表記では、Ferienstraße - 休暇街道。ドイツでは150以上のこうした観光コースが指定されている)として指定されているものの一つ。ここでの街道とは、そのような1本の道があるというのではなく、ほぼ直線状に連なったドイツの観光名所を地図の上でつなげ、続けて観光するのに便利なように案内した順路のようなものである。ロマンティック街道は街道沿いに点在する中世都市(ローテンブルク、ディンケルスビュールなど)や美しい城(ノイシュヴァンシュタイン城、ハールベルク城など)、宗教建築(ヴィュルツブルクの大司教館やヴィースの教会など)、工芸品(クレーグリンゲンのマリア昇天の祭壇など)が点在し、フランケン・ワインやドナウ川のます料理など観光資源が豊富なルートで、最も人気の高い観光街道の一つである。ロマンティック街道はローテンブルクでやはり人気の観光街道古城街道と交差する。
Wikipediaより
本当は新緑や紅葉、クリスマスマーケットの季節に訪れてみたいけど、シーズンを合わせるのはなかなか難しいので、今回はミュンヘンから日帰りで行けるローテンブルクかニュルンベルクへショートトリップしようと考えています。
⑥ザルツブルクでモーツアルトを聴く(オーストリアですが…)
ミュンヘンからザルツブルクまでは電車で3時間弱。しかもオーストリアなのにバイエルンチケットが使えるんです!お得ですよね。
そして、ザルツブルクはモーツアルトの故郷。クラッシックなんて全然わからないけど、せっかくのチャンスなので、本場で本物の音楽を聴いてみたいなぁと思ってます。でも、高いのかなぁ。
⑦マリエン広場でカリヨンの鐘の音を聴く
ミュンヘンの中心にある広場です。1158年から存在している広場で、中央に金色のマリア像があります。
広場でもっとも重要な建物は【新市庁舎】。1867年に建設されたゴシック様式の建物で、79mの塔には有名な仕掛け時計(Glockenspiel)があります。11時、12時(3月から10月は17時も)、鐘の音(カリヨン)とともに、約10分間の仕掛け時計のショーを見ることができます。また、21:00にはミュンヘン小僧がおやすみの挨拶をする仕掛けもあるそうです。
【新市庁舎】の展望台からミュンヘン市内が一望できるらしいので登ってみようかな?
⑧スーパーのビールを全種類制覇する
スーパーに行くと数えきれないくらいの銘柄のビールが並んでいるらしいのです。
片っ端から飲み干してみたい…まぁ、現実的に短い日程では無理だと思うけれど、力の限り飲んできたいと思っています。
⑨フランクフルト旧市庁舎で切妻屋根を見る
今回、ミュンヘンIN、フランクフルトOUTのオープンジョーチケットで旅します。(値段の関係上)
せっかくなので、フランクフルトにもちょっと寄り道。フランクフルト旧市庁舎のあるレーマー広場にはかわいい木組みの家が立ち並んでいるそう。切妻屋根を楽しんできます。
⑩往復どちらかでいいので、プレミアムエコノミーに無料アップグレードして欲しい
これは、やりたいことと言うより、してほしいこと、ですね。
SFCを取得してから、ANAのプレミアムエコノミーが配置されている飛行機に乗ったことがありません。なので、「オンラインチェックインの時に空席があれば無償でアップグレード」の恩恵を受けたことがないのです。
年末年始なので、難しいだろうなぁとは思うのですが、往復どちらかでもいいのでアップグレードしてほしいなぁ。
まとめ
ホテルを決めなければと思っているんだけれど、どのサイトで予約するのが一番いいのかポイントやマイルを比較していると、だんだん面倒になってきて(苦笑)なかなかやる気がおこらないんですよねぇ。
なのに、やりたいことはどんどん思いつきます。短い日程のなかでいくつできるかわからないけれど、思いっきり楽しんできます!