更新日:2019-9-9
ポイントサイトのポイントをより効果的に貯めるために不可欠なのはやっぱり家族の協力です。
一人でもそこそこ貯まるけど、二人だと貯まるスピードが全然違います。
夫婦や家族でお得にポイント生活を始めるのなら、各ポイントサイトの友達紹介プログラムを活用しないのはもったいないですよ。
友達紹介プログラムとは?
各ポイントサイトには友達紹介プログラムがあります。
ハピタスなら「ハピ友」、ちょびリッチなら「ちょびとも」といった名称になります。
友達紹介プログラムとは、友達(夫婦や家族)にメールやブログ、SNSを利用してポイントサイトを紹介し、その友達が紹介したメール等を介してポイントサイトに登録すると、特典としてポイントサイトを紹介した人にポイントが与えられるシステムです。
紹介者に特典として与えられるポイントは、ハピ友やちょびともが獲得したポイントから差し引かれるわけではなく、ポイントサイトからのボーナス特典となります。自分が獲得したポイントが減るわけではないので、心配無用です。
夫婦や家族でポイントサイトを利用する際の注意点
夫婦や家族でポイントサイトを利用する際には、注意が必要です。
- 同じパソコンを利用する場合、パスワードやメールアドレスを共有しない
- 各自利用後はログアウトし、会員IDの管理に注意する
- 同一IPアドレスで会員登録しない
家族で1台のパソコンを利用している場合、最初に紹介者(例えば妻)がパソコンで会員登録した場合は、紹介する家族(夫や子)にはwifiの接続をOFFにしてからスマホで登録してもらい、同じIPアドレスにならないように注意してください。
せっかく紹介したのに友達認定されなかったらもったいないですからね。
クレジットカード発行やFX取引など、「同一IPアドレス不可」とポイント獲得条件に記載されている案件があります。そういう場合でも妻がパソコンから、夫がwifi接続をOFFにしてスマホから申し込みすればポイント付与されます。常にIPアドレスを分けて案件に取り組むように意識付けしておきましょう。
※同一住所不可と記載されている案件は、家族二人で取り組むのは無理です。
登録方法
ハピタス
ハピ友制度について
メールやブログ、SNSでハピタスを紹介する際に、自分の固有IDが含まれたハピタスの紹介バナーを貼ります。LINEで登録リンクを送ることも可能です。
そのバナーやリンクを経由してハピタスに登録すると、ハピ友になります。
ハピ友の最大のメリットは、ポイント還元対象外が無いため、クレジットカード発行やFX案件などの高ポイント案件も対象になることです。
還元率がステージによって10~40%と変わるので、友達の人数が少ないと還元率も少ないのが難点ですが、自身の当月有効ポイントが3,000ポイント以上であれば友達が獲得したポイントの30%が還元されます。
これを上手に利用すると、夫婦2人でもたくさんポイントが獲得できますね。
ハピ友のステージについては以下の表を参考にしてください。
2019年9月より友達紹介制度がリニューアルし、少し改悪になりました。
詳しくはこちらをご覧ください。
ハピタスの登録方法についてはこちら↓↓↓
ハピ友紹介
夫婦や家族を紹介する場合、より多くの案件をこなせる方をハピ友に登録すると、より多くのポイントを稼ぐことができます。
例えば専業主婦の場合、カード申し込みやFX案件などで制約が出る場合があるので、夫をハピ友にするといいですね。
せっかくハピ友になったのに、案件に申込みできないのでは意味がないですからね。
我が家は夫を私(妻)のハピ友として登録しています。ハピ友紹介の手順は次の通り。
- まず妻をハピタスに登録します。
- 妻のハピタスにログインし、「クチコミ・紹介でためる」をクリック。
- ブログ・ホームページで紹介をクリックし、好みのバナーをコピーしてLINEやメールで送る(もちろんブログに貼ってもOK)
- そのバナーをクリックして夫がハピタスに登録する
とっても簡単ですね。
二人とも参加できる案件は当然二人で取り組めばポイントが2倍貰えますが、FX案件など同一世帯の複数申込みはポイント却下となるような条件がある場合、高ポイントの案件は必ずハピ友がこなすようにしましょう。ボーナスポイントをガッツリGETです。
ハピタスへの登録がまだの方はコチラから↓↓↓
2019年9月よりポイント制度が変更になり、、紹介にてハピタス登録後7日以内にハピタスの広告利用で400pt獲得できるようになりました。
この機会に楽しいポイント生活始めませんか?
ちょびリッチ
ちょびとも制度について
メールやブログ、SNSでちょびリッチを紹介する際に、自分の固有IDが含まれたちょびリッチの紹介バナーやQRコードを貼ります。LINEで登録リンクを送ることも可能です。
そのバナーやリンクを経由してちょびリッチに登録すると、ちょびともになります。
仕組みはハピ友と同じですね。
ただし、ちょびともはハピ友と違い、紹介人数によって還元率が変わることはありません。ちょびともが1人でも50人でも40%の還元率です。これは嬉しいですね。
これだけ聞くと、「ハピ友よりちょびともの方がいいやん!」って思いますよね?
でも、ちょびともの最大のデメリットはちょびとも制度の対象広告が少ないことなんです。
例えばクレジットカード発行やFX取引、外食モニター案件などはちょびとも制度対象外です。さらに楽天市場やyahooショッピングでのお買い物も対象外となります。
ちょびとも制度の対象広告には、広告詳細ページに上記のような「ちょびとも」マークがついているのですが、これがなかなか探し出せないんですよねぇ(^_^;
主な対象広告は以下になります。
もう少し対象広告を増やしてくれると嬉しいなぁと思います。
ちょびとも紹介
紹介方法はハピタスと同じです。
トップページの「お友達紹介で貯める」をクリックし、好みのバナーやQRコードをコピーしてLINEやメールで送ります。そのバナーをクリックして家族や友人に登録して貰いましょう。
ちょびリッチへの登録がまだの方はコチラから↓↓↓
モッピー
友達紹介制度について
メールやブログ、SNSでモッピーを紹介する際に、自分の固有IDが含まれた紹介バナーを貼ります。LINEで登録リンクを送ったり、QRコードを送ることも可能です。モッピーではおすすめの文章や動画も用意されているので、お好みの方法で紹介できます。そのバナーやリンクを経由してモッピーに登録すると、友達になります。 最大のメリットは、99%の広告がダウン報酬対象(ダウン報酬とは友達が獲得したポイントの一部を貰えるシステムの事です)ということです。各案件ごとに5~100%がボーナスポイントとして還元されます
友達紹介方法
紹介方法はハピタスやちょびリッチと同じ。
トップページの「友達紹介で貯める」をクリックし、好みのバナーやQRコードをコピーしてLINEやメールで送ります。そのバナーをクリックして家族や友人に登録して貰いましょう。
モッピーはただいまJALマイルへの交換レートアップキャンペーンを開催中です。8月末終了予定でしたが、2018年5月31日まで延長されることになりました。今までポイントサイトからJALマイルへの交換は1ポイント0.52マイルくらいだったのが、モッピーのキャンペーンでは0.8マイルとなっています。JALマイラーはこの機会にモッピーへ登録してバンバンポイント稼ぎましょう。
モッピーへの登録がまだの方はコチラから↓↓↓
トモダチ制度で貰えるポイントの比較
例えば、1か月の間にトモダチが次のポイントを獲得した場合に 貰えるボーナスポイントを比較してみます。
- クレジットカード発行 10,000ポイント
- FX案件 10,000ポイント
- じゃらんで宿泊予約 10,000ポイント
カード発行 | FX | じゃらん | 合計 | |
ハピタス(10%) | 1,000 | 1,000 | 1,000 | 3,000 |
ハピタス(30%) | 3,000 | 3,000 | 3,000 | 9,000 |
ちょびリッチ | × | × | 4,000 | 4,000 |
モッピー | 1,000 | 1,000 | 1,000 | 3,000 |
※ハピタスは還元率30%と10%の2種類で計算。
※計算しやすいようにすべて10,000ポイント、1ポイント=1円として計算。
※モッピーは案件によって獲得できるボーナスマイルが変わってくるので、今回はそれぞれの案件のおおよその平均で計算。参考程度と考えてください。
差は歴然ですね。
ハピ友が 1人しかいなくても、1か月の間に自身で3,000ポイント獲得できれば、ハピ友が獲得したポイントの30%を還元してもらうことが可能です。
そうすると、ハピタスとちょびリッチでは貰えるボーナスポイントが5,000ポイントも変わってきます。これは大きな差ですよね。
同じクレジットカードの発行でも貰えるポイントはポイントサイトによって違います。その場合は、目に見える、表示されているポイント数だけではなく、トモダチ還元で貰えるポイントのことも考えてから、どのサイトで申し込むのが良いか検討しましょう。
まとめ
せっかくポイントサイトを活用してポイントを貯めるのなら、少しでもたくさん貯めたいですよね。
同じようにポイント活動しても、夫婦・家族別々でサイトに登録するのと、トモダチ制度を利用するのでは30%も貰えるポイントが変わってきます。(ハピタス利用の場合)
たくさんのハピ友を作って不労所得でポイントを稼ぐのは無理でも、夫婦や家族で紹介し合って、少しでも多くのボーナスポイントを稼ぐことはたいていの方は可能だと思います。
色んなサイトの目に見える表面上のポイントだけを気にするのではなく、トモダチ制度で貰えるボーナスポイントもしっかり確認して、賢くポイント生活を楽しみましょう。