更新日:2020-6-12
2020年の7月は東京オリンピックの関係で4連休がある。
うまく有休を取得出来たら9連休にできるかも?
7月くらいに行きたいなぁと思っていたビクトリアフォールズ。でも、特典航空券の空席はないだろうなぁと思いつつ調べてみると、ビジネスクラスに空席あり!
これは行けってことだと思い、発券しました。
フライトキャンセル
残念ながらというかやっぱりというか、新型コロナウィルスが原因でフライトキャンセルとなりました。
でも、マイルの有効期限は返却されてから3年と伸びたのはラッキーでした。
アフリカには2〜3年くらいは行けないかなぁ。
早く渡航できる日を心待ちにマイル活動を頑張ります。
ビジネスクラス特典航空券
今回発券した特典航空券はこちら。
アフリカ大陸内をほぼ網羅しているエチオピア航空。
とにかく路線数が多いので、とっても使い勝手がいいんですよね。
ただ、いつもラウンジが混雑しているのがマイナスポイントなんだけど...
夜間の時間帯にフライトが集中しているのが問題なんですよねぇ。でも、やっぱり便利さに負けてしまう...
燃油サーチャージが思った以上に安くて、二人分の支払総額が35,000円未満ととってもリーズナブル。
これでアフリカ南部までビジネスクラスで行けるって、コスパ最高。
やっててよかった、陸マイラー。
ビジネスクラスのシート
ANA
B767-300ERのビジネスクラスは2-1-2の配列で一番残念なシート。
新機材の国内線プレミアムクラスの方が良いんじゃないかってレベル。
まあ、関西⇔上海は2時間くらいのフライトなので問題なし。
年末に利用した時は、ビジネスクラスを利用する人数が少なかったようで、より座席数の少ないA321neoに機材変更になりました。
国内線と同じ機材だけど、新しい分A321の方がいいかも?
エチオピア航空
上海⇔アディスアベバはA350ドリームライナー。
年始に搭乗した時と同様、旧型ドリームライナーかな?ライフラットなので、ほぼフラットにはなるけど、少し寝にくいんですよね。
新型になっているといいのになぁ。
エチオピア航空のドリームライナーについてはこちらをどうぞ。
ビクトリアフォールズ
ビクトリアフォールズはジンバブエとザンビアの国境にある世界三大瀑布の一つで、世界遺産に登録されています。
ちなみに他の二つはカナダとアメリカの国境にあるナイアガラフォールズとブラジルとアルゼンチンの国境にあるイグアスの滝。
三大瀑布のすべてが2か国の国境にあるって面白いですね。
当初はGWに行こうかと考えていたんだけど、4月は1年の間で一番水量が多くなるらしく、水煙で滝の全貌が見えないらしい。
年末年始は反対に水量が少なくて、ちょっとがっかりするそう。
なので、訪れるのなら水量が少し落ち着いた7月くらいがベストかな?と思うんだけど、どうかな?
こればっかりは行ってみないとわからないですね。
ジンバブエ側からはもちろんのこと、ザンビア側からも滝を鑑賞し、ついでと言っては何だけど、ボツワナでサファリも楽しみたいな。
ザンビアではライオンやチーターと散歩できたり、マイクロライトプレーンに乗って空からビクトリアフォールズを眺められるアクティビティがあるんだけど、どちらもお値段高め。(確か200ドルくらい?)
ちょっと躊躇してしまう金額だけど、航空券が安くすんだので、その分アクティビティを奮発してみようかな?
まとめ
本当はエチオピア航空以外のビジネスクラスに乗ってみたかったんだけど(シンガポール航空が第一希望)、さすがに予約開始から3か月くらい経過しているので、希望の便には空席なし。
「またエチオピア航空かぁ、あんまりご飯美味しくないんやなぁ。」なんて贅沢を言いだしてる自分が怖い。
長距離路線をビジネスクラスで行けるだけありがたいと思わないといけないですね。
謙虚にならないと。
だけど、せめて新型のドリームライナーになってたらいいのになぁ。